自分が総理大臣になったら、の演説草案 その1

「人は幸せになるために生まれてくる」
この言葉を実現するための政策を実行します。
まず、「幸せ」とは何かについて述べます。
それは幸福方程式で説明できます。

y=f(D(g,h))—-①

g:個人の肉体の健康度合—②
h:個人の精神の健康度合—③
  ・自分が夢中になれる対象をもつ
  ・自分が他人から認められる
D:個人に影響を及ぼす社会デザイン(社会のしくみ)—④
f: D(g,h)の出力としての健康度合から幸福を感じれる関数—⑤


はじめに、肉体の健康度合—②について

肉体の健康を保つには、物質としての肉体を正常に維持するための費用(食費他)がかかります。
贅沢せずに、通常に文化的に生活するための最低保証生活費を全国民に補償します。
金額算出として下記Aを参考にすることがいいと思います。
例えば、全国民は、最低限1,877,400円/年が保証されるべきなのです。
そして、文化的生活をおくるべきなのです。

156,450円/月 1,877,400円/年 2012年消費支出 家計調査 家計収支編 単身世帯 —A
101,666円/月 1,220,000円/年 2012年相対的貧困率(16.1%)—B ※金額は
130,000円/月 1,560,000円/年 生活保護—C
※Aは所得(手取り前)、B,Cは等価可処分所得(手取り)と思われる

A:https://www.e-stat.go.jp/dbview?sid=0003000797
B:https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/soshiki/toukei/tp151218-01.html
 https://grameen.jp/about/poverty/
 https://eleminist.com/article/1253
C:https://www.hoken-station.co.jp/seikatsuhogo/

ただ、贅沢せずに、通常に文化的に生活するために保障される生活費の算出が行われていないように思われる。
貧困率は不要と思われる。
ジニ係数など気にする必要は無いと思われる。
贅沢せずに、通常に文化的に生活するために保障される生活費があれば、十分ではないか。
それ以上を求める人間は、無意味な拝金主義病と蔑まれる人間になってしまう。

最低保証生活費を全国民に届けることをベースに、富の分配を考えるべきであります。
※どなたか、その計算をしていただけないものでしょうか。














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