私は、いったい、何を成そうとしているのか?
どこにゆきついたら、何かを成したことになるのだろうか?
辿りつく場所はどこなんだろうか?
そういう時はやはり、幸福方程式をベースに考えていく。
https://shakai.cyou/幸福方程式/
個人の幸福= f(肉体健康度, 気持ち健康度:g(自己肯定感、気持ち環境度)) –③
全体の幸福方程式=F(S(f1,・・fn,e)—⑤
肉体健康度、と、気持ち健康度、をあるべき位置まで高めることに寄与できたとき、何かを成したといえるのだろう。
–肉体健康度のあるべき位置–
・究極は、必要な物質・サービス(衣食住医療)が、空気の様に満たされる状況であろう。
その状況は、AIロボットが、ほぼ全生産活動を担う社会であろう。
そして、公平に分配が行われる社会であろう。
それを、シン社会、と呼ぼう。
・そこに至るまでの段階では、修正資本主義があるべき位置であろう。
具体的には、スウェーデンなど北欧諸国が実現している社会である。
・現状を把握し、あるべき位置までの行程を明確にすることが今、行うことであろう。
そのため、現政権政策の把握をし、その限界を把握し、そこからの行程を測らなくてはならないであろう。
・現状把握/修正資本主義への道/究極のシン社会、のシナリオを描けたら、何かを成し遂げたといえるだろう。
–気持ち健康度:g(自己肯定感、気持ち環境度)のあるべき位置–
・気持ち健康度を構成するのは、自己肯定感、であり、気持ち環境度、であることを広く知らしめた状態があるべき位置だろう。
自己肯定感は、
自分が打ち込める対象(芸術、学術、等)に従事(自己実現)し、他の人にその状態を認められている状況
気持ち環境度は、
互いに、無条件に他人を認め、受け入れる状況の度合い
この分野は、倫理・宗教などがベースとして関与してくるだろう。
以上の内容を道徳基準として、社会に実装出来たら、何かを成したといえるのだろう。
実装、どうしたらいいのか、意見を社会に提示し、賛同者を増やすことであろう。
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